この週末は、ピスラボに滑りに行く予定が、頭痛で朝起きれず、家からあまり遠くに出ることなく過ごしました。
ベランダの掃除や、服や布団を夏用に変えたりと、それなりにすることはあったのですが、それ以外はAmazonプライムのドラマを見て過ごしました。
それについて何も問題ないのですが、これを自分であまり許せずに過ごしました。何故か一日を無駄にしている、他にもっと有益な過ごし方があるのではないか等、心のどこかで許せていない自分がいました。
気が付いたら、これはこれでいいのだ、と思うようにするのですが、いつも間にか嫌な気分になっていました。
これこそが自分を責めている状態で、だらだら過ごすのは良くないこと、と言う根拠の無い常識に縛られている状態だとわかるようにはなりました。
難しいのは、それと分かっていながらそうなってしまう事です。気づけるようになっただけましですが、敢えて無駄な一日を過ごすぐらいな気持ちになれないと、自分に寄り添うことは難しいなと思った週末でした。