一気に暑くなりました。体が慣れるまでまだ少しかかりそうです(^^;
今日は、どんな時に今のようにうまくいかなかったんだろうと、昔を振り返ってみました。
気が付いたのは、本を読んだりして「これだ」と決めて、それを実践しようと頑なになっていたときは、うまくいかなかったような気がしました。
特に覚えているのは P.ドラッカー氏の「プロフェッショナルの条件」を読んで、得意なものに集中しようとするあまり、そうでないものは排除しようとやっきになっていた時は、周りとも自分自身ともうまく行きませんでした。
それは、今のスピリチュアルとか引き寄せの本を読んだ後、実践しようとしていることにもあてはまるような気がしました。
読んだ内容そのものではなく、それを現実の状況を無視して、やらなきゃ、変えなきゃ、絶対に、みたいな感じで頑張ったのが、裏目に出てしまったような気がします。
どれも、頭で理解した理屈を通そうと、心を無視して頑張った結果だと気が付きました。
北山さんのセミナーでも教わりましたが、何をどうするのではなく、どうあるのか?ということが大切。
リラックスして事に当たらなければ、リラックスした結果はやってこない。逆に、未来を信じて今をリラックスできれば、そのままの未来がやってくる。
頑なに行えば、頑なな未来がやってくる。とてもシンプルなんだろうなと気が付いた日でした。