先日、サマースキーに行くのに、前日の夜出発し高速道路のパーキングエリアで車中泊をしてみました。今日はその時に気が付いたことを述べてみようと思います。
と言っても、晩御飯を食べて風呂に入った後、歯も磨いてから家を出発しているので、ほんとに寝るだけでしたが...
それでも、車を止める場所を選んだり、窓を開けて用意しておいたドア用の網戸を被せたり、寝袋を広げたりといろいろすることはありました。
YoutubeなどではいろんなグッズやDIYで快適にする工夫が紹介されていますが、そこまでする気はないので、ドア用の網戸と寝袋の下にひく空気を入れるタイプのマットを買ったぐらいです。
あと、耳栓とアイマスクは飛行機に乗る時に使うものを流用してバッチリでした。これらが一番効果があったかもしれません。
夜のパーキングエリアでは、トラックがエンジンをかけっぱなしにしているので結構うるさいのと、街灯がいっぱい点いていて眩しいので、大助かりでした。
車内はやはり狭いので、携帯や眼鏡等の小物を置いておく場所を決めておかないと探すのに体の向きを変えたりが面倒でした。
夜寝るときは暑かったのですが、朝が近づくにつれて寒くなり、寝袋を用意しておいて正解でした。
いろいろ迷って悩んでやってみましたが、結果的にはうまくいったかなと言う感じです。
まぁ寝るだけなので、それができる場所が確保できれば、他はどうにでもなるのかなと思いました。
マナーの問題などいろいろ言われていますが、煮炊きをしたり、洗面所を汚したりしなければ、特に問題ないのかなと思います。
次回は場所をもう少しスキー場に近いところに変えて試そうと思います。朝のコーヒーを飲むにはコンビニの近くが良いかなと思っています。