ちょっと気を抜くと、2,3日があっという間に過ぎて、気が付くとブログの間隔が空いてしまい少々焦ります。
今日は、以前ブログにも書きましたが、日経新聞で連載されていた「幸せに生きるために」に書いてあった、「幸せになろうと試みる」は気分を悪化させるという内容が気になって、また考えてみました。
これの解釈はいくつかありそうですが、今日思ったのは、幸せを外に求めるとうまくいかないのではないか?ということ。逆に自分の中にある、ホッとする気持ちなどを思い出すことに意識を向ける方が正解だからではないだろうかと思いました。
なにせ外の現実世界は、うまくいかなくて、失敗してナンボみたいな所がありますから、そこに幸せを求めると、幸せの打率は1割程度で、とてもじゃない気がします。
なので、内側にあるホッとする感覚、冬の寒い日に車のハンドルやシートのヒーターを入れた時のあの幸せ感!ゴディバのチョコレートが口の中で融ける時のあの幸せ感!を探す方が確実ではないかと思ったのです。
ついでなので、日経の連載に書いてあった幸せに生きるためのおすすめを、おさらいしておきます。
- 味わって食べる
- 経験を味わう (数ではない、しっかり味わう)
- 自然と触れ合う
- 質の良い睡眠をとる
- 所有よりも経験にお金を使う
- おしゃべりなど能動的な活動をする
- 感謝の気持ちを表現する
どれも聞いたことがあり、よさそうですが、忘れがち (^^;