この記事を書き始めて、PCを閉じて寝てしまったようで、開けたら残ってました (^^;
嫌なことや辛いことでも、避けられないことはそれなりにあります。そんな時にまともに受けてしまうとダメージが大きい。これはスキーでこぶ斜面を滑る時と似ている気がします。同じこぶ斜面なのに、上手い人は楽そうに、そうでないとドン!ドン!と衝撃をくらってしまいます。なので、いろんな問題に対しても、やりようがあるのかもしれません。
コブの場合、予め足を延ばしておいて、ぶつかる時に足に圧を受けながら曲げ、超える時に次に備えてまた足を延ばす(同時に雪面を削る)。感覚としては、衝撃をいなして受け流すことができると、楽に滑ることができます(上手くできる時とそうでない時があるのですが...) 。なので現実の問題も、まともに解決できそうにないものは、困難を受けつつも、少しづつ横に流して、当たらずといえども遠からずな解決策でやり過ごすといいのかもしれませんね。