朝夕はお盆過ぎのように涼しくて、寒いぐらい。
今、アルケミストと言う本を読んでいますが、旅に出たくなります。
旅をしているときは、人と比べる必要は無く、あくまで自分にとってどうか?ということにだけ意識が向くのが良いですね。
誰でも知っている有名なことろでも、自分が知らないところは未知の場所。誰もが知ってるグルメも、自分が食べたことなければ未知の味。自分がどれだけ驚けたか、感動できたか、それだけを楽しめばいい。
そう思ってぼーっと空を見ていて思ったのが、空の広さに比べて自分がちっぽけでよかったなとういこと。逆だとつまらないですよね。
自分が空や世界に比べてちっぽけだから、知らない事がとても知り尽くせないほどたくさんあって、その事実だけで生きている価値があるかもと、思えてきました。
自分にとっての発見や感動が楽しめれば、他から見てダメだったり失敗だったりしても、人生は旅のように毎日が新鮮なのかもしれません。たとえ凹んだり落ち込んだりしても(^^;