昨日は朝から良く晴れて、昼間の暑さも和らいで過ごしやすい日でした。
最近はAmazonプライムで海外ドラマを見ることが多く、しかも疲れた日ほど視てしまい、睡眠時間を削って後悔することもしばしば。
自分が何故か好んで視るのは、各々欠点のあるメンバーが、それによって問題を起こしながらも得意を生かして、犯人を捕まえたり、逆に詐欺で大金を得るようなもの。
よくあるパターンですが、子供の頃に憧れた正義のヒーローが活躍するものより、今はこっちの方が緩くて楽しい。
なのに、先日ふと気が付いたのは、自分は優れた人でないと受け入れてもらえない、そうなろうと努力しないといけないと、ずっと思い続けていたこと。
でこぼこやいざこざがあってもチームとして協力するドラマが好きなのに、現実ではそれとは違うことを目指していたんだなぁと。
現実はドラマと違うかもしれませんが、優れた人になれなくても大丈夫じゃないか?周りもそうじゃないでしょう?と、思ったのです。
緩くてもいいはず。でないとしんどい。これも自作自演の厳しい世界を作り出していただけ。
周りも自分もスーパーヒーローじゃなくても大丈夫、でこぼこが普通だし、それ
でいいのかなと思いました。(^^)