義父の葬儀で、大阪へ行ってきました。コロナ禍でこういったことも前例がどんどん取り払われて、より最小限により個人を偲ぶようになったような気がします。
これまでのしきたりも、聞けばそれぞれ意味があるのですが、でも見えない世界のことで、どこまで本当なのかわからないです。ただわかっているのは、きりがないということ。それがコロナのおかげで、とても簡素化され、家族葬も当たり前になり、自分たちが子供の頃のあれは何だったのか、親たちはそれにお金や時間を費やして苦労していたはずなのに...常識と言う幻想から目覚めさせてもらえた気がします。
コロナですらいい影響があるわけで、常識から外れる程度のことは総じて問題ないのでしょうね (^^)