今日は、久しぶりに少し寒いと感じるぐらいでしたが、さわやかな感じの朝でした。
昨日から本棚にあった昔の本を引っ張り出してパラパラ読んだりしていたのですが、よくもまあ、こうもきれいさっぱりに内容を忘れられるものだと、自分でも驚くぐらい、どれもとても新鮮に読み直しました (^^;
そして、以前はよくわからなかったけれど、これはスピリチュアルなことが書いてあったんだなとか、これって引き寄せの法則のことじゃないかとか、気づくことが多々ありました。
特に、Makr Fisherさんの「成功の掟」と言う本はまさにそんな感じで、20代の頃、職場の上司に頂いた本で、当時はよくわからなかったのですが、まさに引き寄せの法則の本でした。
もっと何度も読み返して、もう少し理解できていれば、もっと違う人生になっていたかも、と、少々残念に思いました。でも、あの頃にこれは理解できなかっただろうなとも...
ようやくこれが理解できるようになったんだなと、少し寂しくもあり嬉しくもありました。
順風な人生であれば、それも必要なく気づくこともなかったのかもしれませんが、少し躓いて、どうして?なんで?どうすれば?とグルグルはいずり回っているうちに、ちょっとは成長していたようです。
実は、今、このブログを書きながらそれに気が付きました。
生きてると、どんな形であれ成長できるのかもしれませんね。少しうれしく思いました。
タイトルから内容が随分外れてしまいましたが、読んでいて、気づきが生まれる本って、きっと書かれた方の波動が高くて、その恩恵に与かっているのでしょうね (^^)