先日から日経で「幸せに生きるために」という 柴田 悠(はるか) 京大准教授の連載が始まりました。(今日で3日目)
なぜか「やさしい経済学」の欄なのですが、今日はちょっと衝撃的なことが書いてありました。
「幸せに焦点を当てると、幸福感が下がる」らしいのです。また、「幸福感を得たい意識が高まると幸福感が得にくくなる」らしいのです。
どういうこと???結果だけ書いてあって理由はあまり詳しく書いていません。
幸福を外に求めると、欲しいものが得られないと逆に落ち込むから?それとも幸福を求めると言うことは今幸福でないと言う意識を持っていることだからそれを引き寄せてしまう?んーよくわかりません。
でも、面白そうな連載なので続けて読もうと思います。何か気づきがあれば、ここで紹介したいと思います。
次回(明日)は、幸せを意識することによる落とし穴を回避する方法を紹介してくれるらしいです。