昨日、「幸せに生きるために」(柴田悠 京都大学准教授) の記事No4について、私なりのまとめと、感想を書きました。
その記事のおかげで気付きがありました。
今朝、いつものように会社でパソコンの受信メール一覧を開ける時、「面倒なの来てないよな~」と思いながら開けようとしていました。そしてそのまま開ければたぶん一覧を見て「またか~」とか言いながらがっかりしてネガティブな気分になっていたと思います。
そしてその時、これが短期的なネガティブにやられてしまうパターンか!と気が付けたのです。そしてそれを意識しながら一覧を開けると、いつも程がっかり感というか強いネガティブな感情を感じなくて済んだのです。
いい意味で過剰な期待を回避できたというか、「だめならだめ」ではなく「だめでもしょうがない」というか、目の前の現実が~一歩引いた感じを体感できました。
これも文章で書くとそれほどの内容ではないのですが、気が付いた瞬間は結構な衝撃で「あっ、これ自分でもやってたんだ!」と、ちょっと恥ずかしいぐらいの気持ちになりました。
昨日の記事でわかり辛いだの小難しいだの言っときながらの、今日の気付き。
知ってるのと、気付いて理解するのは別物でした (^^;
偉い先生方の研究成果をなめてはいけません。