日々の気づきと趣味のブログ

日常で気づいたことやスキーなどの趣味について綴っています。

見えない意識に実感できる体で対処

  寒い日が続きますが、昨日は関東で大雪だったそうで、暖冬なのに極地的に大雪というのを今年はよく聞きますね。

  コロナも最近また流行っているようで、平凡な毎日にもいろいろと変化があります。

  今日は、最近気が付いた見えない世界のことがわからなくても、見える所で何とかするテクニック(?) について書いてみようと思います。

  それは、現実がどうであっても、落ち込んでいても、気持ちを前向きにすることを意識するためのものです。と言っても実際はとても単純で、腹筋それも下腹の方を緊張させることです?!

  ふざけているわけではなく、辛い現実が目の前にある時、前向きになるのはちょっと難しい、それを意識することすらも忘れて飲み込まれてしまうことが多いのですが、そんな時でも下腹を緊張させるのは、できなくはないのです。

  それができると、「あ、前向きにだった」と意識することができ、それを足掛かりに、気持ちの復活が早まるように思います。少なくとも、現実に飲み込まれて抜けられなくなることは避けやすくなる気がします。

  これは、腹筋をどうこうと言う事ではなく、意識を意識でコントロールするのが難しい時には、自分の体を使って意識したいことを意識するきっかけにすると何度かうまくいったので、書いてみました。

  手のひらをグッパと閉じたり開いたりしてもいいし、口角を上げるのでもいいと思います。

  目には目をではなく、見えない意識には実感できる体で対処するのも手ですよ(^^)

  

スキー場の帰りに寄った、南木曾町の阿寺渓谷、目の覚めるようなエメラルドグリーンの水でした