今日は久しぶりにブログを書くことができました。
先日の日経の記事で気になったものがあったので、それに着いて書こうと思います。
4月22日の記事で、立命館APU学長の出口治明さんのおっしゃったことを日経の中村奈都子さんが紹介されたものです。
「将来何が起こるかは誰にもわからない。何処に居合わせるかは運命で、どう適応するかは自分次第。ならば川の流れに身を任せ、岩にぶつかったり濁流に呑まれたりしながら流れ着いた場所でベストを尽くそう。積極的に流される生き方を選んだ。」と、出口さんがおっしゃったそうです。
なるほどな〜と妙に納得するお話でした。
そして、結局していること自体が積極的か受身かということはあまり重要ではなくて、自分のすることに対して自分として前向きに受け止めているのかどうかが重要だと言われているように感じました。
スピリチュアルでは、食べ物もそれ自体が体にいい悪いよりも、それを体にいいと思って食べているのかどうかで結果が変わってくると聞きます。
理系頭の私には???だったのですが、単なる気休めではないようです。
人間の意識というのは、自分で思っているより現実に対して「力」というかそういうものがあるようです。
だからと言って、頭でじゃあこう意識しようとしてもダメで、望むことがそのように意識されるようにしている必要があるようです。この辺がとても難しい。
結局、ああしよう、こうしようより、一息ついてリラックスすることの方が大事だということかもしれません ^_^
(旅行先でスマホからの投稿なので、写真は後日追加しようと思います)