今日は、昨日の夕方に打ったコロナワクチンの影響で、午前中ダウンしていました。午後になって少し気分が良くなったので、風呂に入ってから瞑想をしてみました。
その時、ふと思ったのが「リラックスしよう」としていたこと。
別に普通だと思うのですが、めんどくさいことを言うと、リラックスしようというのは、そういう行為ではなく、リラックスが表す感情というか感覚に意識を向けると言う事だよな、と思ったのです。
そこを敢えて意識して行った方が、おしゃべりが少なくなったような気がしたのです。
そんなことは当たり前にしている方も多いのかもしれませんが、私は区別していませんでした。「リラックスしよう」というのは頭でやることなので、おしゃべりが始まってしまい、一方で「リラックスという感覚に意識を向けよう」とするのとは違って当然な気がしました。
いつもながら、こういうのに気が付いたときは「おぉっ!」って思うのですが、こうして書いてみると「まぁそうかもね」という感じにしからなないのが不思議というかちょっと残念...
ただこれも、北山さんの瞑想セミナー*で習ったのを記憶の奥の方から思い出したのだと思いますが、それでも気付くことは大切だと思い、書いてみました。(^^;
(*セミナーはこちらへ →前向き気づき日記 (maemuki-k.com))