今日は、先々週に引き続き、ありがたくも会社の同僚の車に乗せてもらってのスキー。日帰りなので、運転してもらえるのはとても助かります (^^;
先週のビデオレッスンで打ちのめされた後、気持ちを立て直し、今日は左足に荷重できるよう、意識の上では左足一本で滑ったつもり。(それぐらいでようやく左右対称に近づく感じ)
しかしながらこれは、これまでとは全く違う感覚なので、違和感しかありませんでした。ひどい滑りだな～、この斜面はリフトから丸見えだな～、かっこ悪いな～、嫌だな～、と思いながら始めました。とても抵抗があったのですが、先週に自分の滑りを見て、あれはひどすぎる('_')、何とかしたいという想いが、それに勝りました。
練習しているうちに、左足を使うコツが掴めてきて、忘れていたことも思い出されてきました。だんだん恥ずかしさも忘れて、左足に楽に乗れるようになってきて、それが楽しくて夢中になっていました。
この感じ忘れてました (^^) 、かっこよく滑りたいのは今もそう思いますが、それとは別に、楽しい感覚、板に体重を預けるだけで、無理にこじったり傾けたりしなくても、自然に雪面を削りながら方向が変わっていく感覚、楽しい！ 初心を思い出しました。
カッコイイかどうかは他人の評価で、自分にはどうにもできない。そしてそれに縛られるのは自作自演の幻、でもこの楽しい感覚は自分の中から湧いてきたもの。大切なものを思い出すことができました (^^)
そして、今日も無事に楽しく帰ってこれました (^^)v
