6月の土日は、ピスラボのサマースキー(斜面に敷いたプラスチックのマットの上を滑る)が始まり、先月の初めまで雪の上で滑っていたのが遠い昔のよう。
サマースキーはそれ用のスキー板を使うのだけれど、1.5シーズンぐらいでエッジが無くなってしまう。そろそろ次の板を買うタイミングになったのだけれど、柔らかい方にするか硬い方にするのか、どちらも良い所があって決められない。
柔らかい方が脚の負担が少ない、硬い方が小刻みのリズムで滑りやすい。
ただ、どっちの板で滑った時も、それぞれ楽しくて、2つとも買いたいのが正直な所。でもさすがにそこまでの贅沢は...
一度買うと、次の買い替えまでにまた1.5シーズンかかるので失敗したくない。そもそもその時まで続けていられるのかどうか、この歳になると冗談ではなくまじめな心配。
しかし、どっちも楽しいなら失敗って何だろう?理屈通りに、長所短所を比べて、優先順位で点数でもつければ、どちらが良いか決められるはず。
でも、決まらない、決めようとしない。失敗は無いはずなのに失敗したくない?!
ここから抜け出す方法として私が知っているのは、「失敗は覚悟の上」で買う!つまり、失敗しないことを諦めること。
最後はいつも「失敗覚悟」でないと、動けない (^^;
ということで、今週末は(失敗は無いのに)失敗覚悟で発注しよう!たぶんあっちかな...