昨日は、久しぶりにスキーに行くことができました。
雪山ではなく、ピスラボと言うプラスチックのマットを、スキー場の斜面に敷き詰めたゲレンデで滑りました。
板を履くのはGWの白馬以来、ピスラボは昨年の9月(?)以来の久しぶり。
前日の夜、道具を準備する段階から、大丈夫かな?滑れるかな?と、ちょっとドキドキ不安でした。
当日、不安な気持ちを抑えながらチケットを買い、エッジの研磨をしてもらうところに行くと、懐かしい面々が昨年の秋と変わらず、椅子に座ってくつろいで集まっておられました。
そして、「あー、来た来た!」と迎えてくれました。「ちょうど、噂してたところだったよ~」と言っていただき、素直にとても嬉しかったです(^^;
ピスラボは雪の斜面と違い、スピードは出ないのですが、転んだ時にとても痛いので、恐怖心は結構あります。また、ずらすことが難しいので、常にフルカービングでないと下まで降りていけません。
なので、ごまかすことが難しい分、とても良い練習になります。左右バランスよく滑れないと、片足だけ痙攣したり筋肉痛になったりと、わかりやすいです。
昨日は、左右のターンを切り替えるタイミングが多分遅いからだと思いますが、スピードが出てしまい、ちょっと怖かったです (^^)
初日にしてはまぁまぁだったかな。ターン弧でスピードコントロールするのが次回からの課題!