今日は在宅勤務、コロナ前なら仕事が終わったら職場の後輩を飲みとか食事に誘っていましたが、それもここしばらくはありません。
自分の中でも賛否両論ありますが、どちらかというと、この方が良いかな(^^;
飲みに行って本音が聞けるのは良いのですが、自分の中にいい先輩でなければいけないみたいなものがあって、少し無理していた所も正直いってありました。
仕事のできる人になろう、頼りにされる人になろうと頑張ったけれど、体を壊したりして、それはもうできなくなりました。
なので今の後輩たちには申し訳ないなと思う気持ちもあるのですが、これ以上自分にムチ打つ働き方はできないので、そちらを優先しています。疎まれたりするのはあまり経験ありませんでしたが、仕方ありません。
そして、瞑想をするようになって気が付けるようになったのですが、そういう自分が自分に一番失望したり、文句を言ったりしているのです。
後輩の目や口を想像の道具に使って、一番身近で頻繁に自分を責めているのは自分です。それがなければ彼らの表情や態度をあまり気にしないだろうと思います。
そしてそんな自分が、あの時自分を病気に追い込んだんだなと、わかるようになりました。
そしてここが勝負どころですが、そんな自分を責める自分であっても、寄り添うのです、責めてはいけません。もうそうなんだからしょうがないのです。
自分は自分を見捨てるわけにはいかないのです。しょうがないのです。
こんな風に思えるようになった自分をほめてやりたいと思います (^^)/
