先日、しんどい状況も、自分に寄り添う練習には良いと言うことを書いたのですが、今日はまさにそんな日でした。
会議で無理難題を言われるのは公開処刑されているような気持ちでした。
でもありがたいことにこれはいい練習と気づくことができ、自分に寄り添うように意識することができました。
そうしているうちに気が付いたのですが、仕事は大切なものありがたいものではあるけれど、いくつもあるそういったものの内の1つであって全てではないということ。
書いてみて当たり前だなと思うのですが、凹む状況でそれを思えたのはちょっと嬉しかったです。
しかし、そんなところにいなくてはいけないのだろうか?と、同時に思いました。
何れにしても、どんなに落ち込んでもそこに寄り沿う、手のひらの上で立てた棒が倒れそうになったらそっちへ手を移動させて倒れないようにするように、いつも忘れずにいようと思います。