先日の土曜に木曽方面へスキーに出かけたのですが、季節外れの暖気とそれによる雨で、滑ることなく空しく帰ってきました。
普段行っている奥美濃方面は雨だとわかっていたので、標高が高く雨量も少ないと思われる方面を選んでの挑戦でしたが、大外れでした。
雨の降るゲレンデ横の駐車場で待機しながら止むのを待ちましたが、その気配は無くあえなく撤収となりました。
後から来た若い子たちは、それでも着替えてゲレンデに向かっていましたが、もうこちらにその元気は無い(-_-)
残念でしたが、若い時ほどの悔しさは感じませんでした。まぁまた次があるし、と思えるようになったのは老化か成長か。
帰りの道の駅でお土産を買ったら、木曽福島をモチーフにしたトートバックがおまけにもらえてラッキーしました。神様も哀れに思ってサービスしてくれたのかもしれません。
まぁ、挑戦した自分を誉めてやろうと思います (^^;