今日も夏らしい暑い日でした。夕方には雷も鳴り、夏休みだなーと言う感じでした。
今日の気づきは、自分でもこれはちょっと変かもしれないと思うものなのですが、書いてみようと思います。
それは、怒る人って恐いので、怒られないようにしようとすることってあると思います。
でも、それが原因で嫌なことをしなくてはいけないのはもう嫌だなと思い、何で怒る人は怖いんだろうと、ふと考えてみたのです。
可能性としてはものすごく低いと思うのですが、怒っている人の奥にある恐怖に同調してあげているからではないか?と思ったのです。
怒りは悲しみの表現と言われますが、恐怖を認めたくなくて怒る場合もあるような気がして、その場合は、その人に寄り添うと恐怖を感じることになってしまうと思ったのです。
あまり聞いたことがない話ですし、違うのかもしれませんが、そう思ったのです。
そして、そのように他人の恐怖に同調することは、自分にとって楽しい事ではないので、その恐怖を理解はするけど同調はしない、という態度でいることができると良いなと思いました。