今日も良く晴れて、透けるような雲が青空を所々覆って、夏の迫力とはまた違った軽やかな感じがして、とても気持ちいいです。
ここ2週間ほどは、忙しく、特に週末は平日以上でした。
ただ、忙しい理由は、父が亡くなったことに関連する手続きや整理する物等と並行して、サマースキーにも行きたくて(先週がシーズン最終日だったのでどうしても)、両方とも強行したため、自分で忙しくしていました (^^;
そんな中、疲れがピークになったころ、急に力み(心も体も)が、外れて「ふっ」と軽くなったことを感じた瞬間がありました。
特に何かをしたのではなく、パソコンで何かをしていて、視線を横に映した瞬間だったと思います。大げさかもしれませんが、腹の底からリラックスしたように感じたのです。
それに気付けた自分も凄いなと自画自賛しているのですが、とにかくそんなリラックスは今まで感じたことが無く、ちょっとした衝撃でした。
これまで感じていたリラックスに、まだその先があったんだと驚きました。
スポーツを習う時に、「リラックスして」、とか「肩の力を抜いて」とか言われることは多いですが、何度も練習して疲れたころにふっとそれができて、ああこれか、と思うことがありますが、心にもそういうのがあるのかもしれないと思いました。
今までも今回と同じことがあったのかもしれませんが、それを認識できたのが嬉しかったです。