日々の気づきと趣味のブログ

日常で気づいたことやスキーなどの趣味について綴っています。

やる気がなくて失敗するのは惨めかもしれない

  昨日は少しまとまった雪が降って、スキー場はホッと一息だったようです。今朝は朝焼けを見ることができ、ちょっとラッキーな気持ちで一日を始められました。

 

  先日もブログに書いたのですが、最近は何かをどうこうしようということをあまりしないようにしています。

  そしてそれをしながら思ったのが、こんなにやる気が無くていいのか?ということ。何事にも積極的に前向きにというポジティブさがみじんもないことに、罪悪感のようなものを感じてしまいます。

 

  それとは別にふと気になったのが、やる気を持って取り組んでもうまくいかないことがある一方で、あまり乗り気ではないのにうまくいってしまうこともあるという事実。事の成否は別の理由で決まっていて、やる気とは関係ないのかもしれません。

  何となく、やる気がある方がうまくいく確率は高いように思うのですが、錯覚かもしれません。

  そして、ちょっと表にしてみたのですが、

           結果 →      成功    失敗

やる気 → 有り  |     A        B

                無し  |     C        D

  この4つの組み合わせの内、何となく

  • 良いのは やる気が有って成功する A、
  • 次が         やる気は有るが失敗する B、
  • その次が  やる気は無いが成功する C、そして
  • 悪いのは やる気が無くて失敗する D というのが、私の昔からの価値観。

でもここで、良い悪いではなく、「一番つらいのはどれだろうか?」と思った時、 B より D のほうがこたえるような気がするのが、ちょっと不思議です。

 

  B だとショックを受けるから、Dのようにやる気を出さずにやるだけやって 失敗しても想定内となって自分を守れる気がしていたのですが、こうして眺めてみると一番惨めな感じがします。一番救いがない感じです。おかしい (-_-)

  私は何か間違っていたのかもしれません。Bのようなショックを受けないように、C/Dに変わってきた気がするのですが... うーんおかしい、今日はこれにて m(__)m

  

美しい日本の雪山風景(奥美濃)、森林が上まであるのが特徴かもしれません。