今日は、会議中、自分が相手に気に入ってもらえるよう一生懸命なのに気が付くと同時に、悲しさを感じていることに気が付きました。
なんのためにそんなことをしているのか?もちろん、そうして自分の身や立場の安全や安心を得たいと思って始めたことだったと思いますし、効果がある時もあったでしょうが、ほとんどは無いです。良く思ってくれる人はそんなことをしなくてもそう思ってくれるし、そう思ってくれない人は何にしてもそう思わない。もうそんなことは十分に学んでいるはずなのに、無意識に始めて気が付いたらしてしまっている。
いつからこんなことをしているのだろうか? たぶん、ずいぶん昔から、小さな子供の頃からしているのだと思う。そんなつらいことを自分にさせていたなんて... もうそんなことしなくていい。そんあことのために、自分のしたいこと好きなことを後回しにして、勝手に妄想で創り上げた他人の機嫌のために、一生懸命に自分を押し殺しておもねって...
もうこんなことは止めよう、もう自分の好きにしよう、もうこれ以上、自分を貶めたくない。そんなことより、やりたいことをやりたい。そうしないとこのまま人生が終わってしまう。それではこの自分がかわいそうではないか、と思いました。
明日は、スキーのビデオレッスン、楽しみです(^^)